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11.06.11 疲れと戦う禄豊香酢と高麗人参パワー(2)

沖縄は梅雨が明けたそうですが、ここ東海地方は夕方から雨が降り始め、夜半に勢いが増してきましたrain

帰宅時に雨が降っていると、疲れも倍増ですねsad。疲れが6ヶ月以上続くと「慢性疲労」となるのですが、慢性疲労を訴える人達の50%が労働作業の能率低下を示しているそうです。

『慢性疲労症候群の基礎知識』(2006)によると、疲れの程度はPS(performance status)という10段階に分けることができるそうです。

PS0は「倦怠感がなく平常の社会生活ができ、制限を受けることなく行動できる」ので、いわゆる元気な人ですhappy01。それに対し、PS9は「身の回りのこともできず、常に介護が要り、終日就床を必要としている」人だそうで、重病人あるいはかなりの高年齢者のような印象を受けますweep。こうなると、まるで「疲れ=病気」のようですね。「風は万病の元」と言いますが、「疲れも万病の元」と言わざるをえません。

先の「労働の能率が下がる」はps2「通常の社会生活はでき、労働も可能であるが、全身倦怠感のため、しばしば休息が必要である」に相当しますが、慢性疲労はPS3からですので、PS2は正確には「慢性疲労の入口」と言えます。でも、軽視することはできませんね。

仕事では、集中力や思考力の低下は労働能率の低下を招きます。疲れは「神経系・内分泌系・免疫系」の3つの系統がストレスによりダメージを受けた時に感じます。集中力や思考力の低下は、中枢神経がダメージimpactを受けたため起こります。

高麗人参の成分サポニンの一つRb1中枢神経の抑制働きかけ、集中力や思考力、記憶力の向上に効果があることが知られています。そして、ストレスによる過食行動の抑制不眠の改善にも効果があるそうです。

また、禄豊香酢の必須アミノ酸「トリプトファン」は神経アミノ酸とも言われ、脳の興奮を鎮め心を落ち着かせる働きがあります。従い、安眠・快眠の助けとなります

これから暑くなると寝苦しくなり、疲れを残したまま翌朝を迎えることにもなりそうですね。お休み前に、アミノ酸と高麗人参サポニンがたっぷり入った「元祖皇参酢」3錠cute召し上がり、ぐっすり眠って爽やかな朝をお迎えくださいheart04

皆様のご健康とお幸せをお祈りいたします。

                    山香の福にゃんcat

 



01:04 | コメント (1)

コメント

  1. 疲れ・・・本当にあなどれませんね・・・
    こんにちは、福にゃんさん、今日も、蒸し暑いですね。疲れ度ってのがあると、例えば、MB値のような、はっきりと、本人にも自覚できるのですが、
    忙しいと、疲れているのかなんなのか、具合が悪くなって、初めて過労と解る・・・体のケアもしにくくなっている世の中なんでしょうか??しっかりと皇参酢を飲みたいと思います。(笑)

    コメント by ぷよ — 2011ǯ6 @ 6:37 PM

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