11.05.20 コレステロールの新常識と高麗人参
医療の進歩は日進月歩、それに伴い、健康の常識も変わるようです。先回登場した某雑誌に「最新研究でわかったこと 悪玉コレステロールは本当はワルくない」という記事が載っています。
簡単にご紹介すると、今までの常識は
①コレステロールは肥満の原因
②中性脂肪が増えるとドロドロ血液になる。
一方、新常識は
①コレステロールの高い食品を食べても、血液中のコレステロールは増えない。
②太る原因は体内の中性脂肪で、中性脂肪は炭水化物に含まれる糖質から作られる
・・・ということは、コレステロールではドロドロ血液にはならないってこと?炭水化物はおデブの元凶でしょうか・・・?
私は、肉・魚より野菜が好きです。この食生活なら肥満とは関係ないように思えますが、大の炭水化物好きなんです。故に・・おデブ・・ということでしょうか。
炭水化物はエネルギーに変わりやすいのですが、余ったものは脂肪になってしまいます。ご飯やパンがエネルギーに変わる・・・、つまり、体外から取り入れたものを利用して、新たな物質を作ったり、エネルギーの出入りを行うことを代謝といいます。
ご飯やパンなど炭水化物の場合は、糖質の代謝ですね。
食事で得られた糖質は、胃や腸で分解され「ブドウ糖」になり、小腸→血液→肝臓へと送られ、「グリコーゲン」に変わります。それはエネルギーとして使われますが、余ると中性脂肪になってしますます。私の身体はグリコーゲンがてんこ盛り状態なんですね。
グリコーゲンが余らないようにするには、炭水化物の摂り過ぎに気をつけることと、糖質の代謝を高めて、どんどんエネルギーにしてしまうことです。
では、どうやって・・・・?高麗人参のサポニンにはACTH(副腎皮質刺激ホルモン)を促す作用があります。ACTHが分泌されると、副腎皮質からホルモンが分泌され、糖質代謝が高められます。つまり、炭水化物の糖質がどんどんエネルギーに変わって、中性脂肪にならない・・ってことですね。
「元祖 皇参酢」の主成分は高麗人参サポニンと必須アミノ酸です。アミノ酸は肝機能を高めます。さらに「元祖 皇参酢」にはLカルニチンも配合されています。Lカルニチンも体内の脂肪を燃焼させ、エネルギーに変えてくれます。
肥満傾向で、中性脂肪が高めの方、「元祖 皇参酢」ですっきり健康体型をいっしょに目指してみませんか?
皆様のご健康とお幸せをお祈りいたします。
山香の福にゃん
福にゃんさん、こんばんは~
高コレステロールにも効果的なんですね~
体脂肪が確かに・・・疲れもあるので、多めに飲んでおりましたら、体重は変わらないのに、体脂肪が
減りました。ますます、手離せない皇参酢ですね(笑)
コメント by ぷよ — 2011ǯ5 @ 9:29 PM