11.05.18 常識と非常識と新常識それでも「元祖皇参酢」
某雑誌の表紙のど真ん中を占める特集「いまでも通用するのか、あなたの健康常識。」
まあ、確かに常識は当たり前のことと言われながらも変わっていくものだし、ある国の常識は、他の国では非常識という事例は多々ありますね。
例えば、食事。日本は明治時代に入るまで、典型的な農耕民族の食生活を続けてきました
。やがて文明開化とともに肉食文化が入り、第2次世界大戦後は欧米諸国に追いつけ、追い越せと、肉の摂取量が大幅に増えました
。
その結果、体格は戦前より立派になり、バレーボールの国際試合でも、身長格差はあまり感じられなくなりました。そして、6頭身から8頭身へ、扁平な丸顔から立体的な小顔へと食生活の欧米化は確実に日本人を変えてきました。
その一方で、今までなじみの無かった胃がん・大腸癌を中心に、日本は癌大国になってしまいました。これほどまでに癌患者が増えたのは、食事の欧米化つまり、肉中心の食生活になったからだと肉食を批判する医者や料理研究家も増えてきました。
今では日本本来の食事、「魚と野菜の食事」へ戻ろうという人も少なくないでしょう。日本の食事の常識は野菜→肉→野菜とあっちへ行ったり、こっちへ行ったり、と変わり続け・・・・そして、冒頭の雑誌のタイトル「いまでも通用するのか健康常識」となるわけです。
例えば、肉食を敬遠する人の多くは「日本人は腸が長いから肉食に向かない」と言っていますが、実は「腸の長さは人種によらない」そうです。つまり、日本人でも欧米人でも「人である以上、同じ長さの腸である」のが新常識のようです。
しかも、肉はアミノ酸を多く含んでいるので(肉はたんぱく質ですもんね)適量なら健康長寿にいいそうです。ポイントは「適量」です。
肉が悪者にされることは無いでしょうが、時代によって健康の常識が変わるのは不安ですね。昨日まで普通に食べてきたものが、突然「害」あるものだと指摘されたら、かなりのショックです。身体より先に精神的にダメージを受けてしまいそうです。
でも、ころころと変わるものもあれば、時代や常識にとらわれず、変わらないものもあります。「元祖皇参酢」の主成分、禄豊香酢は400年、高麗人参は1500年以上の歴史があります。
しかも、高麗人参は、中国最古の薬学書『神農本草経』に「五臓を補い、精神を安定し、邪気を除き、身を軽くして寿命を延ばす」とその効用が記されています。
常識の新旧を問わず、ず~っと人々に愛され受け継がれてきた高麗人参と禄豊香酢を用いた「元祖皇参酢」が皆様の健康のお役に立ちますよう、いつも願っております。
山香の福にゃん
福にゃんさん、こんばんは~お肉は大事ですね。
お魚も大事ですね。ですが・・・カロリーが!!
低脂肪、高タンパク質の肉!!・・・あるような
ないような・・・鹿がそれにあたるそうですが、
庶民には、なかなか手に入りません。
皇参酢は、すぐに手にはいるので、大変重宝しております。
コメント by ぷよ — 2011ǯ5 @ 11:29 PM
プヨさん、コメントありがとうございます。鹿の肉ですか・・・。ウサギや狐、狸など、昔から狩猟の対象になっていた、いわゆる「獣」は日々の運動(?)もあって、余分な脂肪は無いのかもしれませんね。
熊も漢方薬に使われていますし・・・。やはり天然自然、あ、野生というべき?は素晴らしいです。
皇参酢の主原料も天然物です。健康のお役に立てて嬉しいです。ありがとうございました。
山香の服にゃん
コメント by sankou — 2011ǯ5 @ 12:26 AM