11.04.17 薄墨桜と皇参酢
雨が降り、強い風が吹き、いよいよ桜も見納めですね。ということで、今日私は薄墨桜を見に行ってきました。
「今年は薄墨桜で花見じゃ~」と意気込んでいたわけではありません。福にゃんの土日は基本的にお仕事です
。1年に数回ある日曜日の休みを有効に過ごしたいなあ~と思っていました。たまった仕事をするべきか、思い切って遊ぶか・・・
。
暖かい日差しに外へ出てみようと決めましたが、どこへ・・・?皆様は、「近くにあっていつでも行けるのに、1度も行ったことがない所」ってありませんか?私には岐阜県根尾村(現在は本巣市)の薄墨桜がすぐ行けそうで、行けない所だったんです。
お隣の県だから、いつでも行けると思いつつ、30年近く経ってしまいました。薄墨桜は日本五大桜あるいは三大巨桜の一つで、90年ほど前(大正11年)に国の天然記念物に指定されていますが、何度も枯死の危機に遭っています
。
その度に多くの人々の力で蘇り、今に至っています。作家で着物デザイナーの宇野千代さん達の手によって何度目かの枯死を免れた時、いつかは見てみたいと思っていました。
2時間ぐらいで行けるかなと地図も見ないで、ナビに設定したところ3時間以上かかりそう・・・。ほんまかいな?とちょっぴり疑いつつ、9時半に出発して帰宅は8時半・・・。半日コースのお手軽ドライブのつもりが、しっかり1日かかってしまいました
。
帰る時、渋滞を避けるため他のルートを探そうと地図を見てみました。すると、岐阜県でも福井県との境に位置していることがわかりました。「すぐ行けそうな所」ではなく、「思えば遠くへ来たもんだ」だったんですね~。
薄墨桜は1500年の樹齢を誇るように見事に咲き、その2世である桜も立派な大木となってきれいに咲いていました。近くの土産物屋さんでは、2世から分けられた苗木が800円~1000円で売られていましたよ。
それにしても、枯死の危機を何度もくぐり抜けてきたその生命力は素晴らしいと思います。まさに神の宿る樹にふさわしい堂々たる姿でした。強い生命力、いざという時踏ん張れる力は樹木も人も同じです。
禄豊香酢の必須アミノ酸は身体の重要な部分を作ります。高麗人参は古来より「滋養強壮」の貴重な植物として大切にされてきました。
禄豊香酢と高麗人参を主成分とした「元祖 皇参酢」は皆様の身体を芯から支え、元気に生活していただけるよう、応援いたします。
来年も再来年もお花見が楽しめますよう、皆様も「皇参酢生活」はいかがでしょうか。皆様のご健康とお幸せをお祈りいたします。
山香の福にゃん
ふくにゃんさん、お疲れ様でした。今日はいい天気で。薄墨桜もきれいに映えてましたか?黄砂は大丈夫でしたか?こちらは、昨日に引き継き、真っ白い粉が家の中に侵入ですが、昨日の強風が納まってるので、少しマシでした。明日は、雨とか・・・
また、白い雨のあとが!!窓ガラスを元気に磨くためにも皇参酢と、コンドロイチンは欠かせませんね・・・皇参酢は、仕事場にも持ち込んでおります。気分転換にももってこいですね。
コメント by ぷよ — 2011ǯ4 @ 10:41 PM
ぷよさん、黄砂家の中まで入ってくるんですか。大変ですね。西日本のほうが黄砂が多いそうですが、窓拭きもまた、筋肉痛になりそうですね。
薄墨桜は一見、普通の桜に見えますが、空を仰ぐと、花と霞がかかった空との区別がつきません。
やはり、満開を過ぎ散り際になると、名前の通り、墨を流したように淡くなるというのは本当でした。
山水画にしたいなあと思いました。来年、薄墨桜での花見、彼といっしょにいかがですか?
山香の福にゃん
コメント by 山香の福にゃん — 2011ǯ4 @ 9:44 PM
ふくにゃんさん、ありがとうございます~
薄墨桜は、見たことがない、というか、全部ソメイヨシノだと思っておりました。八重もソメイヨシノ・・・理科で桜の種類やったかな?
昨年も花見しておりまっせんので、来年こそはいきたいなぁ~。
ふくにゃんさんは来年は、
お孫さんと一緒のお花見ですね~(笑)
コメント by ぷよ — 2011ǯ4 @ 6:49 PM