11.04.12 黄砂の季節に皇参酢
いつもブログを読んでくださっている「ぷよさん」からコメントをいただきました。ぷよさん、ありがとうございます。
紫外線に花粉に黄砂、暖かく花々が美しい季節とは裏腹に、確かに辛いですね
。
黄砂は中国の西方、タクラマカン砂漠やゴビ砂漠の砂が風に乗って日本まで届いたものです。
昔々、陸路シルクロードを通り西洋の文化や織物が日本に伝えられましたが、黄砂はシルクロードの上空を渡り日本へ運ばれます。
でも、でも、黄砂は、ちょっと・・・・ね。
黄砂は花粉とは違いますから、花粉アレルギーと同じように扱うことはできませんが、身体に受けるダメージは花粉症に似ていますね。咳、くしゃみ、なみだ目などなど・・・。
さらに、黄砂は砂なので、ギザギザの形が喉の粘膜を傷つけ炎症を起こすきっかけになります。また、目に入ったときに、うっかり目をこすると、角膜を傷つける恐れもありますから、あっ!と思ったときは、こすらず洗ってくださいませ。
そして、喉に炎症が起きると、持病に喘息などをお持ちの方はお辛いと思います。花粉症には最近高性能のマスクが売られていますが、黄砂はとっても粒子が細かいので、花粉症用マスクでは効果は期待できないそうです。恐るべし!黄砂!
黄砂対策には、ウィルス用のマスクがいいそうです。新型インフルエンザが流行したときに、売られていましたね。
「皇参酢」はアレルギー対策としての健康食品ではありませんが、高麗人参のサポニンには抗アレルギー成分と、免疫力を強化する必須アミノ酸のロイシンが含まれていますので、花粉症や黄砂に負けない体作りに役立てていただけると嬉しいです。
「皇参酢」は身体の基礎を創る健康食品です。いざという時、しっかり踏ん張れる身体作りの一助になれば幸甚です。
そうそう、黄砂は雪に混じって降ることもあり、それはほのかに赤みを帯びていることから、「紅雪(べにゆき)」、「赤雪(あかゆき)」と呼ばれているそうです。赤い雪、ロマンティック
か不気味か
・・・どちらでしょうか・・・
ヨーロッパではサハラ砂漠の砂が雨に混じって降り、こちらは「血の雨」と呼ばれています。「血の雨」が降るとき・・・、夫婦喧嘩でしょうか・・・
。ロマンティックのかけらもありませんね。おお恐・・・
皆様のご健康とお幸せをお祈りいたします。
山香の福にゃん
こんにちは~ふくにゃんさん~黄砂!!ぎゃ~です。暖かくなったのに、喘息の発作が止まらないのは、あ奴のせいでしたか・・・洗濯物はよくはたいて、下着などは、乾燥機にしているのですが・・・
「紅雪」・「血の雨」・・・ゴビ砂漠(タンっていううんですよね?かたい地面の砂漠なので??
違ったかな??)恐るべし!!目を、昨日やりました、コンタクトなので、痒くなって掻いたら、目に激痛、ホコリも一緒に入り、とりあえず眼科に駆け込みました。しばらく、片目だけコンタクトです。
とほほ・・・・蒸しタオルで痛みをやわらげておrます~~
コメント by ぷよ — 2011ǯ4 @ 4:30 PM
あらあら、大丈夫ですか?目に埃・・・乾燥の季節によくあることですが、黄砂は形がギザギザ!なんだか凶暴性を感じますね。
目は大切です。花粉症対策の隙間のないめがねも良いかもしれませんね。(水中眼鏡っぽい・・・?)お体と共に、目も十分に労わってあげてくださいませ。コンタクトの場合は、特に痛みが激しいと思います。どうぞお大事になさってくださいね。
山香の福にゃん
コメント by 山香の福にゃん — 2011ǯ4 @ 9:45 PM